逆効果な営業LINEしちゃってませんか?
この度は一からのスタートをしたいと思いこのブログを書いています。
振り返ってみるとここ最近の私は謙虚じゃなかったなぁと思います。
心を入れ替えて一からのスタートとなりますが、幸いなことにTwitterやブログを見てくださってる方々がいるので自分がお客さんとしてお店に行ったり、相談を受けてきて経験したノウハウやアイデアをお伝えできたらなと思います。
さて、今日は無料相談に応募してくださった方とのやり取りをご紹介したいなと思います。
電話相談を応募してくれた大阪のホテヘルで働いているHさん。ありがとうございます!
👩🏻「姫予約や営業をやってみようと思うのですがどうしたらお客さんにまた来てもらえるでしょうか?」
具体的にどんなメッセージを送ったらお客さんの心を掴めるかを考えたかったのでHさんのご職業について質問しました。
🐶「ちなみにHさんは週2〜3日で働いているとのことでしたがなにか他のお仕事もされているんですか?」
👩🏻「はい。飲食店で働いています」
🐶「なるほど。まず意識してほしいのは“逆効果になってしまう営業方法”を学ぶことですね」
🐶「お客さんがもう会いたくないなと思ってしまうLINEは主に二つあって
『オレの事お金としか見てないな』
『オレ以外にも同じLINE送ってるな』
これをされると一気に冷めます」
これらは最近LINE交換した歌舞伎町のキャバ嬢さんたちから来た営業LINEです。
(皆さんの参考例になるようにちゃんと交換しててよかった😂)
スタンプ一個で反応を伺うのは「オレにLINEする内容を考えるのはめんどくさいんだな」と受け取られてしまいますし、具体的なイベントに誘うのは男性側に何も得がないので基本的には逆効果だと思います。
このブログを書いているときに思いついたのですがスタンプだけにしても、「おはよう」みたいなスタンプなら「何か話したいことがあるのかな?」と返信率が上がるかもしれませんね。
では具体的にはどういったLINEをすればいいのでしょうか?
🐶「では次に効果的な営業がどんなものかお話ししたいと思います。先ほどは誰にでも送っているだろうなと思うLINEが逆効果とお話しました。つまり有効なのはその逆で“自分だけに送ってくれてるだろうな”と思うLINEが良いと思います」
例えば、歌舞伎町には游玄亭という焼肉屋さんがあります。ではキャバクラでこんな話をしたとしましょう。
👱🏻♀️「今夜は何食べてきたの?」
👨🏻「歌舞伎の游玄亭で食べてきたよ」
そして後日こういうLINEを送れるわけです。
👱🏻♀️「今、游玄亭の前通るときに○○さんのこと思い出してた😂」
LINEに情報なんかなくとも「あなたのことを思ってました」ということが伝わればよいのです。
つまり、効果的なLINEをするためには
“相手のことをよく覚えておく”
ということが必要ですよね。
🐶「あとは、Hさんは飲食店で働かれているとのことで仕事の状況を話せる範囲でオープンにするのも効果的だと感じました」
🐶「なぜかというと、ギャップを演出するためです。例えば、ただ風俗店で働いている女性よりも普段は学校の先生のお仕事しているのに夜はエッチな仕事をしている。普段はCAさんで、たまにエッチな仕事をしている。そんなシチュエーションの方がよりエロく見えて興奮したりするのです。AVでもそういった企画はよくありますよね」
ちなみに前にデリヘルで遊んだ子が不動産のお仕事をされていて「昼間はこんな子が内見の案内してるのかぁ」と妄想して興奮した経験があります😂
(誰も聞いてない🤣)
🐶「なので、Hさんの場合たとえば『今日まかないでパスタ食べたの😋○○さんはパスタ好き?』みたいな感じなLINEはすごく効果的だと思います!」
『パスタ好き?
→好きorそうでもない
→じゃあ何が好きなの?
→○○が好き
→梅田あたりでオススメのお店とかあったりする?→△△がオススメだよ
→行ってみる!他にもオススメのお店思い出したら教えて』
🐶「こんな感じで仲良くなれると来店率はグッと上がると思います。ただ、もちろん全てのお客さんがお店に来てくれるわけではないので脈がないなと思ったらフェードアウトしたり、他のお客さんに連絡する時間を割いた方がいいですね!」
👩🏻「なるほど!勉強になりました!ありがとうございます♪」
👩🏻「ちなみに連絡先交換してからしばらく連絡取ってない人にはどうやって連絡したらいいですか?」
🐶「しばらく連絡を取ってない人に連絡してもまともな人なら『どうせオレのこと覚えてるわけないから営業でしょ』と思われてしまうのであまり返信率や来店率は高くないかもしれませんね。なのでまた一度食い付かせる必要があると思います。風俗店でのお客さんが食い付く餌はだいたいがエロなのでエッチな写真などをいきなり送りつけてみるのはいかがでしょうか?」
🐶「あとは、連絡先交換してから1週間程度LINEしていないだけなら『私、自分からLINEできないタイプなのにどうしてLINEしてくれないの🥺』と拗ねたフリをしてみるのも可愛くていいと思います」
👩🏻「わかりました!ありがとうございます!」
Hさんはお店でリピーターも多いらしく、そんな状況でも新たな営業方法を模索されているのが素晴らしいなと思いました。
お客さんに営業するのは確かにめんどくさいです。だからこそ効率的なやり方を覚えて楽して営業してほしいですね!
ご相談いただいたHさんありがとうございました!
これはLINEの営業を上手く取り入れて指名本数を増やしている担当中の女性とのやり取りなのですが、担当中の女性とは希望があればこうやってLINEのやり取りについて頻繁に議論しています😊
みなさんもぜひこのブログを参考にして営業してみてくださいね!
現在、30名先着で無料でご相談乗らせていただいています😊
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