本指名数0〜30本/月の初心者風俗嬢が優先して学ぶべき4つのこと
今回のブログでは本指名数月30本以下の初心者風俗嬢が優先して学ぶべきことについて紹介したい。
私のブログ読者は、風俗の仕事に対する意欲が高い人が多いと思う。
しかし読者やフォロワーの皆さまの相談に乗っていると
・どんなことから学んでいいか分からない
・努力はしたいけど時間を持て余している
・自分のしていることが合っているか分からない
という方も多いようだ。
そんな方はぜひ今回のブログを参考にしよう。
まず何かを学ぶときに真っ先に考えたいのは
何を学ぶのが効率が良いか
である。
効率の悪いものに手を出してしまうと
効率の悪いものを勉強する
↓
なかなか結果が出ない
↓
挫折しやすい
↓
勉強が嫌いになる
といった悪循環に陥りやすい。
風俗で稼ぎたいなら以下の4つを優先的に学ぶべきだ。
①写メ日記
②接客
③お店選び
④メンタルの鍛え方
今回のブログでは、学び方を紹介するので具体的なテクニックは割愛させていただく。
ぜひ自分で頭を働かせて学ぶことの楽しさを覚えてほしい。
①写メ日記
写メ日記で学ぶことは主に二つある。
何を書くか? と どう書くか?
である。
⑴何を書くか?
写メ日記で何かを書くか?これは写メ日記のネタと言える。
写メ日記のネタ=お客さんの読みたいもの
なぜお客さんの読みたいものである必要があるか?
読みたいものでなければ読んでもらえないからだ
ではお客さんの読みたいものとは何か?
これは様々な答えがあると思うが、一つの答えとしてどんな女の子とプレイできるか?が挙げられる。
お客さんがどんな女の子とプレイしたいか?が分からなければどんな女の子が嫌かを考えてみてもいい。
・キスをしてくれない女の子
・フェラが雑な女の子
・全然くっついてくれない女の子
どんな女の子が嫌かが分かればどんな女の子がいいかも分かりやすいだろう。
それが写メ日記のネタになる。
⑵どう書くか?
どう書くか?をなぜ考えなくてはいけないかというとお客さんに「この子と遊びたい!」と強く思わせる必要があるから。
逆に印象が弱ければ後回しになってしまいいつの間にか忘れられてしまう。
どう書くか?を学ぶためには私の過去のブログ「予約が殺到する写メ日記のテクニック」を参考にするといい。
他には以下の学び方でも“どう書くか?”という文章力は磨くことができる。
・官能小説を読む
・AVの状況を言葉を使って説明してみる
・自分の写メ日記を見直す
自分が文章を上手く書けているかどうかを確かめるには
“想像しやすいかどうか?”
“信用できるかどうか?”
“分かりやすいかどうか?”
をチェックしてみるといい。
これらを満足にクリアできているのなら写メ日記が上手いと言えるだろう。
②接客
接客で学ばなければいけないことは、星の数ほどあるが特に優先してほしいのは二つである。
お客さんに興味を持つこと
と
自分の感度を高めること
⑴お客さんに興味を持つ
あなたがお客さんに興味を持てていないのは
意外とバレている。風俗によく行く男性なら特に。
👨🏻風俗ひさびさに来たんだよねー!
👱🏻♀️そうなんだ!今日はどんなことしたい?
これは相手に興味を持てていない典型的な例である。
👨🏻風俗ひさびさに来たんだよねー!
👩🏻そうなんだ!どうしてひさびさなの??
👩🏻そうなんだ!何か前に嫌なことあったの?
相手に興味を持っているならこのような返答ができるはずである。
相手に興味を持てていないと
「この子とはあんまり話したくないな」
「この子と話してもつまらないな」
と思われてしまいやすい。
逆に興味を持てていると会話が盛り上がりやすくなり会話メインのお客さんも増えることだろう。
しかし興味を持つことを学ぶのはなかなか難しい。経験によるものも大きいだろう。ただ、大半の風俗嬢ができていないことなのにとても重要なことなので差別化を図るためにもぜひ練習してほしい。
⑵自分の感度を高める
下手くそな男とセックスをしてもイケない
これは当然のことである。
ただし、セックスのプロ(風俗嬢)であれば
・下手くそな男でもそれなりに気持ちよくなれる
・下手くそな男に自分が気持ち良くなれる方法を教えられる
これらを学んでおくべきだと思う。
※もちろん無理矢理痛くしてくる男は論外なので切り捨てていい
なぜ私がセックスの技術よりも感度を重要視するのか。
男は
“気持ちよくなりたい”
よりも
“気持ちよくさせたい”
の方が依存性が高いからだ。
気持ちよくなりたいならオナニーでもできる。
ただし誰かに気持ちよくなってもらう、自分のテクが上手いと実感できる、これらは1人ではできない。
風俗嬢としてのテクニックを学ぶ講習はたくさんある。しかし、いくらテクニックが上手くなろうともオナニーに負けてしまう場面もあるだろう。
しかし感度が良いことはオナニーに負けることはない。そもそも勝負している土俵が違うのだ。
なので私は講習にお金を払うくらいなら女性用風俗で自分の感度を開発したり、膣トレを行った方が良いと思う。
接客で学ばなければいけないことはまだまだ沢山あるが、この二つを極めれば本指名数30本は余裕で越えられる。ぜひ優先的に取り組んでほしい。
③お店選び
お店選びの話をすると、私の宣伝ぽくなってしまうので本当は書きたくないが風俗で稼ぐためには避けては通れない話である。
お店選びで重要な点は
繁盛しているお店で働くこと
と
自分のレベルに合ったお店で働くこと
⑴繁盛しているお店で働く
「本指名はそれなりにいるのに全然新規がつかないんです」
この悩みの原因はお店が繁盛していないことである。繁盛していないお店で働くと努力(本指名数)が報われないことが多い。つまり接客をいくら磨いたところで稼ぎにくいのである。
繁盛しているお店の見分け方の一つとして
知名度がある
ということが挙げられる。
⑵自分のレベルに合ったお店で働く
自分のレベルに合っているかどうかを判断する基準は
“入店3ヶ月以内で順調に本指名数が増え始めるかどうか”
だろう。
入店4ヶ月以降に結果が出てきてもそこで稼ぐことは不可能ではないがかなり厳しくなる。
このお店が合ってるかどうか分からないのに3ヶ月も働けないよ!
と思われる方はぜひ私を頼ってほしい。
私は風俗では人気の女の子しか指名しないので、お店ごとの女の子のレベルは熟知しているつもり。
実は、今回のブログで紹介する内容の中でお店選びが最も重要なポイントだったりする。
レベルに合っていないお店だと、どれだけ写メ日記で新規を集客しても本指名にしにくい状況だし、いくら接客が上手になろうとお店に顧客が少なければ意味がない。
④メンタルの鍛え方
適切なお店選びを完了した上で写メ日記と接客を学んでいく。しかし私たちはロボットではない。当然永遠に働き続けられるわけではないのでメンタルも鍛えていく必要がある。
メンタルを鍛えるためには主に3通りの方法がある。
⑴自分に合った働き方を見つける
⑵目標やご褒美を設定する
⑶ストレスの原因を見つける
⑴自分に合った働き方を見つける
まず前提として出勤日数は多ければ多いほどいい。
なぜならそのほうが
本指名がこれる候補日が多いから。
つまり、1週間〜10日まとめて出勤→月の後半は全然出勤しないという働き方はかなり稼ぎにくくなる。
メンタルは一度崩れてしまうと、元の状態に戻すのに多くの時間を要する。
自分のメンタルが崩れる前に休みを入れよう。
2〜3日働いて、1日休む
1〜2日働いて、半日休む
自分のメンタルが維持できて、なるべく多く出勤できる働き方を模索していこう。
⑵目標やご褒美を設定する
「今から止めるまで走り続けてください」
「今から5キロ走り続けてください」
目標が事前に分かっていた方が頑張りやすいはずだ。
なので目標設定が大事なのである。
目標設定が苦手な方は、なるべく短期の目標を決めよう。併せてご褒美を作るのも有効だ。
1週間で4日間出勤する
→達成できたら仕事用の下着を1着買おう
今日は2時間勉強する
→達成できたらお気に入りのドラマを1話観よう
⑶ストレスの原因を見つける
メンタルを鍛えるためには、メンタルを大きく削られてしまう原因に対策を立てる必要がある。
お客さんとの連絡のやり取りが煩わしい
→連絡を取る時間を決める/やり取りしてもいいと思える人しか連絡先を教えない/接客で魅力する(連絡は重要でないと考える)
休みの日にすることがなくて寂しい
→買いたいもののリストを用意しておく/マッチングアプリをやってみる/同業の友達を作ってみる
ストレスへの対策の立て方が分からない人は一度私にご相談ください。
まとめ
①写メ日記
何を書くか?を考えるには
どんな女の子がいいか?から連想してみる
どんな女の子が嫌か?から連想してみる
どう書くか?を磨くには
私のブログを参考にする
官能小説を読む
AVの状況を言葉で表現できるように練習する
自分の写メ日記で改善できる所を探す
②接客
お客さんに興味を持つ
・経験を積む
感度を高める
・女性用風俗で開発する
・膣トレ
③お店選び
繁盛しているお店で働く
自分のレベルに合ったお店で働く
④メンタルの鍛え方
自分に合った働き方を見つける
目標やご褒美を設定する
ストレスの原因を見つける
おわりに
今回のブログでは初心者風俗嬢が学ぶべきことを紹介した。ベテラン風俗嬢(月本指名30本以上)が学ぶべきことももちろんある。
・客層の操作(働く環境を良くする)
・色恋(細い本指名を太い本指名にする)
・LINEでの営業(ベテラン風俗嬢たちとの差別化)
などが主に挙げられる。こういった内容は難易度が高くブログで解説することはないので興味がある方は私に相談してほしい。
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今回のブログで学んだことを活かし、1日30分の勉強する習慣を身につけてみよう。