風俗で稼げない人の特徴
今回のブログはやや厳しい意見になるので本気で変わりたいと考えている人だけ読んでほしい。
私の考える風俗で稼げない人の特徴は自分のレベルに見合ってない単価で働いていることである。
今回はそれを解説していく。
単価選びはなぜ重要か?
まずビジネスにおいて価格というのは最重要事項である。皆さんも商品を見比べるとき質が同じなら1円でも安いものを買わないと損した気分になるはずだ。これは風俗においても例外ではない。
ここで風俗の市場競争についてさらに詳しく考えていこう。
「私に合ったお店を紹介してください」
このような相談をよくされる。
このような考えは悪くない。しかしまだ物足りない。
お店を選ぶときは、そのお店が自分に合っているかどうか以上にその単価が自分に合っているかどうか
を考える必要がある。
高級ソープがもっとも分かりやすい例だ。
高級ソープは男性の支払いが7万円前後でキャストの手取りが4万円前後というシステムのお店が多い。
では高級ソープで稼ぐためにはお店で人気になればいいのか?
出勤日数が1日10人前後だからその中からなら選ばれると思うだろうか?
否、お客さんは一つのお店だけでなく複数のお店から候補を選んでいる。
つまりお店の中で人気になれたとしても高級ソープ全体で人気になれなければ予約は入らないのだ。
(正しくは高級ソープ全体で人気になれなければお店でも人気にはなりづらい)
高級ソープの場合はここからさらにキャバクラの女の子やパパ活の女の子たちも競合相手となる可能性がある。
このように、稼ぐために大切なことは自分の競合相手のレベルを知っておくことである。これはデリヘルも例外ではない。
そして自分がその単価で人気なキャストたちに見合わないと思うなら単価を下げる必要がある。
単価が下がると苦痛を感じる理由
ただし、単価を下げた方がいいからといって簡単に単価を下げられる人は少ない。
これは金銭的な理由と考えられがちだが、実はそうではないと私は考えている。単価を下げると1人当たりのお給料は下がるが日給や月収で見ると上がるからだ。
ではなぜ単価を下げると苦痛を感じるのか?
それは自分の価値や値段が下がってお客さんに大事にされなくなると感じるからと考えている。
「高級店の方がお客さんに大事にされるから」
という理由で単価を上げる人も少なくない。
ここからが今回のブログで一番大事なことだ。
選択肢に迷ったときは自分の目的が何だったのか?を再度確かめてほしい。
あなたが風俗で働き始めた理由はお客さんに大事にされたいからだっただろうか?
否、殆どの人の働く理由は
“お金を稼ぎたいから”
“資金を貯めたいから”
だったはず。
それがいつのまにか違う目的(お客さんに大事にされたい/良い環境で働きたい)にすり替わってしまう。
もしお金を稼げることと大事にされることが同時に達成できるお店ならそれに越したことはない。
しかしお金を稼げるお店と大事にされるお店のどちらかを選ばなければいけないなら前者を選ぶべきである。
なぜなら風俗を早く卒業して、風俗では働かない/値段をつけさせないのが自分を大事にする一番の方法だから。
(ちなみに競合相手が少ない方が大事にはされやすい)
自分を安売りしないためには?
自分の働く価格帯(単価)が重要なことは分かっていただけたと思う。ただし安すぎるお店も避けるべきだ。なぜなら安すぎるお店も風俗を卒業するために必要な時間を延ばしてしまう。
「でも私にはどのくらいの価格帯が合っているのか分からない」
そんな方は私に任せてほしい。
私は今まで風俗やキャバクラに3000万円以上を使い沢山のお店の人気の女の子たちを見てきた。なのでお店の女の子のレベルや価格帯別の女の子のレベルも熟知しているつもりである。
「女性に紹介してもらったほうが安心」
女性は風俗に行けないのに本当にお店や価格帯別のレベルを把握できているだろうか?
自分に合った価格帯を知ることができるのも風俗に行ける男性のスカウトを頼るメリットの一つである。
過去私が紹介した方の例をお話しよう。
60分15000円のS着ソープであまり稼げなかった方が同地域の60分11000円のS着ソープに移籍
→現在では毎日予約が取れない人気嬢に
60分13000円のデリヘルであまり稼げなかった方が60分10000円のホテヘルに移籍
→入店してからほぼ待機なし
60分25000円の高級デリヘルでお茶を引くことが多かった方が60分14000円のS着ソープに移籍
→入店1ヶ月でお店で人気に
高級ソープで働いている方が60分15000円のS着ソープに移籍
→長い出勤時間でも連日予約完売で1日10万円以上稼ぐ
このようにお店のせいで稼げない方はお店を変えるとすぐに稼げるようになる。
お店の紹介・稼ぎの査定は無料で行なっている。
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お店は単価に見合ってない女性でも後先考えずに採用する。なぜならお客さんはいるのに働く女性がいないのが一番困るからだ。
逆にお店が採用を断る理由はほとんどない。キャストが稼げなくてもお店に損はないからだ。なのでお店の評判を落としかねない女性以外は雇う。
ただし、そのような状況で採用されてもお店が忙しい日なら予約が回ってくるかもしれないが暇な日は稼げない。さらに不景気やネットの発展もあり男性は本当に気に入った人がいなければお金を貯める傾向にあるのでさらに稼ぎにくい環境になっている。
これ以上お店に搾取されないでほしい。誰にでも輝けるお店や価格帯があるはずだ。ぜひそこを見つけていち早く風俗を卒業してほしい。そして私にその手助けができたらと思う。
まとめ
稼ぐためには競合相手を把握しておく必要がある
選択肢に迷ったときは自分の目的を再確認する