科学的に正しい恋愛力(メンタリズム恋愛の絶対法則)

風俗で稼ぐ方の特徴として

恋愛上手

であることが挙げられます。

 

なぜ恋愛上手だと風俗で稼げるのか。

①太客を掴みやすい

②お客さんへのボロを出しづらい(嫌われにくい)

③主導権を握れる(自分の要求を通しやすく良い関係性を維持しやすい)

といったように恋愛上手だと風俗においてかなり有利です。

 

でもわたし…恋愛経験少ないし…

そんな方でも安心してください。恋愛は学べます。

 

今回のブログでは、メンタリストDaiGoさんの著書「メンタリズム 恋愛の絶対法則」の内容をピックアップし、要約。そして風俗のお仕事に使える恋愛テクニックを紹介します。

メンタリズム 恋愛の絶対法則

メンタリズム 恋愛の絶対法則

 

〈要約編〉(本書からの引用)

恋愛の一歩目

互いの目を長い間見つめ合うことができれば、「ひと目惚れ」と錯覚する効果を引き出せるという話はすでにしましたが、なかなか「見つめ合う」のは難しいと言う人は、とにかく目が合う回数を増やしてください。

「あ、なんか目が合っちゃったな」(偶然)

「あれ、また見てる」(これも偶然?)

「なんかよく目が合うな」(もしかすると見られてる?それとも自分が見てるのかな?)

こんなふうに「時間」の代わりに「回数」を増やすことで、相手に自分を効果的に印象付けられます。相手の「気になる」存在になるのが目的です。気になる存在になり、相手に興味を持たせるのです。

「印象に残らない」「スルーされる」よりもましだと思いませんか?(p59〜60)

→目を見つめることで相手に「気になる」と思わせることができる。

 

相手と自然と親しくなる方法

仲のいい友人と接するときの距離と、初対面の人に対する距離感は違います。気持ちだけでなく、物理的な距離が違うのです。

なぜ、相手によって近付く距離が違うのでしょうか?

人間には、「パーソナルスペース」と呼ばれる「縄張り」のようなものが存在します。相手によってその距離は異なり、誰かが前触れなく一定の距離を超えて入ってくると、イラッとしたり、落ち着かなかったり、違和感を覚えるのです。

親密な人との距離は、体の表面から15cmほど。かなり近いですね。

親しい人との距離が近い。言い換えれば「親しくなる→距離が近くなる」という図式が一般的ですが、人間の習性や特性を利用して相手の無意識に暗示を入れるメンタリズムでは、この法則を逆手にとります。つまり「親しくなりたいなら、距離を詰めろ」です。

その時に最も効果的な方法は、あなたから近付くのではなく相手に近付いてもらうこと。(p102〜103)

→相手と親しくなりたいのであれば身体の距離を縮めること。なぜなら人はパーソナルスペースに入ってきた他人に自然と親近感を覚えるから。警戒されないために相手から近づかせることができればなお良い。

 

相手の記憶に残りやすくする方法

中途半端で終わった話。聞けなかった悩み。いずれの場合も気になります。

そんなふうに頭のなかから離れなかったり気になるのは、「話が完結してないから」「語り尽くされていないから」「悩みを打ち明けられていないから」なのです。

つまり、何かが完了してしまうと、人間の脳は「これは終わり。情報としてはもういらない」と削除してしまいます。ドラマや映画でも、いいとこで止めてTO BE CONTINUEDにするのは、あ、まだ続くんだ、大事なんだ、と思わせて記憶を長続きさせるためなのです。「何か気になる」と興味を引くやり方ですね。

特に、男性には狩猟本能がありますから、「はいどうぞ」とすべてをゆだねられるよりも、興味の対象を追いかけて、自分から捕りに行くほうが本能を満たしてくれるのでしょう。

ですから、帰り際や電話を切る直前は、1つの話が終わったらそのままにせず、必ず次の話をスタートした状態で終わらせること。(p106〜107)

→完了してしまった話は、「情報としていらない」と判断されやすく記憶に残りづらい。相手の記憶に残りやすくするためには話を中途半端で終わらせること。次の機会がもらいやすくなる。

 

要求を通りやすくする方法

特に女性にとっては、通したい要求があるときに先にお礼を言ってしまうのはとてもいい方法です。

期待していること、要求について、あらかじめ「ありがとう」と言ってしまう。

上からの指令ではなく、要求+感謝の形で下から表現されると、人間はむげに否定できません。(p143)

→先に感謝をされると人は要求を断りづらくなる。

 

浮気を予防する方法

「仕事で忙しくて、夜は遅くなるよ」

相手が男性であっても女性であっても、あなたと一緒にいないときに相手が何をしているのか、本当のところは分かりません。

パートナーを疑う気持ちなど生まれてこないのが一番いいのですが、もしふつふつと出てきてしまった場合、効果的なのは、目をジッと見てから言うこんなひと言です。

「でも・・・私を悲しませないでね」

浮気をしたら悲しむかもしれないし、忙しくてかまってあげられなかったら悲しむかもしれません。あえて「浮気をしないで」とは言わず、どうすると悲しませることになるのか、相手に考えさせるいい方法です。(p216)

→ストレートに「浮気をしないで」と伝えるよりも「浮気をしてはいけないか」と相手に考えさせる方が効果的である。

 

〈要約編まとめ〉

①目を見つめて気になる存在になる

②身体の距離を縮め親近感を湧かせる

③あえて話を中途半端で終わらせることで次の機会を作る

④先に感謝を伝えることで要求を通しやすくする

⑤浮気を予防したい場合は「浮気しないで」と伝えてはいけない

 

〈応用編〉

《お店の中で使える恋愛テクニック》

【本指名を返すために必要なこと】

風俗で稼ぐためには本指名を増やしていくことが必要。

そして本指名してもらうときに必要なのが

“お客さんの記憶に残してもらうこと”

です。

あなたの話した内容、プレイ、その他諸々がお客さんの記憶に残ってなければお客さんがあなたに会いに来てくれることは二度とありません。

ではどうすればお客さんの記憶に残りやすくなるのでしょうか。

要約編まとめの①と②と④のテクニックを使いましょう。

 

まず、コース時間の中でなるべくお客さんと視線が合うタイミングを増やすこと。

そうすれば勝手に

「オレは特別なお客さんなのかな?」

と勘違いしてくれます。これは

「あなたは特別なお客さんですよ」

と口で伝えるよりもよっぽど効果的です。

 

そして、お客さんとはなるべく早いタイミングで密着しましょう。

「緊張しているからハグしてほしいな」

と伝えればお客さん側から身体の距離を縮めてくれるので一石二鳥です。

 

さらに、楽しい時間を演出しやすくするために

感謝を伝えてしまいましょう。

「今日はありがとね!楽しい時間を作ってくれて」

「今日はありがとね!これから気持ちいいことしてくれるの楽しみだよ」

と予め伝えておくことで

あなたの要求が通りやすくなります。

(先に感謝をしているのでお客さん側は雰囲気をブチ壊しづらくなる)

 

《お店の外で使える恋愛テクニック》

残りの③と⑤のテクニックは深い関係性の本指名のお客さん用に使えます。

あなたがもしお客さんと喧嘩をして、お客さん側に非があるとき謝りのLINEをしてきたら、勇気を出して、既読無視をしましょう。

仲直りできていないあやふやな関係性を作ってしまうことでお客さんはその関係性を修復しようと必ずお店に来ます。

逆に謝罪されたとき、相手の非を指摘するLINEを送るとどうなるでしょう。

お客さんは嫌われたと思い心を閉ざしてお店に来てくれなくなる可能性があります。

あえての既読無視はかなり強力な道具(相手に自分のことを考えさせる)なのでぜひ一度使ってみてください。

 

お客さんの中には裕福で色んな女の子を指名する財力がある方もいらっしゃるでしょう。

そんな方に「浮気しないで」と伝えてしまえば

主導権を握られて無理難題を要求されたり

重いと思われ指名されなくなったり

とかなり危険です。

そこで使ってほしいのが

「私を悲しませないでね」

という言葉。

これなら重くならずに相手への好意も伝えられます。

 

〈おわりに〉

風俗でも恋愛のテクニックというのは不可欠です。

特に、週に複数回来てくれるいわゆる太客のようなお客さんは恋愛感情抜きではなかなか掴むのが難しいです。

 

「こんなお客さんがいるんですが、どうやって好きになってもらえばいいでしょうか?」

というご相談も承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

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今回のブログはここまで!
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